出産を機に、旦那の扶養に入る予定なのですが、扶養制度について全く無知なので分からないことばかりです。
税金、保険のことについて詳しく教えて下さい。
-- 現 在 -------------------------------------------------------
旦那:正社員 社会保険完備 厚生年金
妻:正社員 社会保険未加入の為、国民健康保険と国民年金に加入 現在、年収130万を超えています。
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①この場合、退職後、すぐに扶養に入れるのでしょうか?

②退職後、扶養に入った時以降、国民健康保険料及び国民年金は一切払わなくてよくなるのでしょうか?

③現在国民健康保険料及び国民年金は年払いにしています。
 扶養に入った場合、それ以降の分まで前払いになると思うのですが、その分は戻ってくるのでしょうか?
 
④住民税、市民税は扶養に入った翌年も支払わなければならないのでしょうか?
 (住民税、市民税は、前年度の所得によって算出されると聞きました。)

⑤退職後、失業保険の受給延長を申請するつもりなのですが、出産後8週間してから受給した場合、受給期間は扶養から抜けなければならないのでしょうか?
 (調べると不要から抜けなくてもよいという記述もあったのですが…)


沢山あって申し訳ないのですが、ご教授宜しくお願い致します。
 こんにちは。ご質問の1と3については、ご主人のお勤め先が入っている健康保険組合に聞いてみないと確たることはわからないです。会社を通じてか、直接、保険証に書いてある連絡先にお尋ねになってください。

 健保組合は政府に替わって保険料を徴収したり保険給付したりする事務手続きを任されていることもあって、それなりの権限と責任があります。考え方や手続きは組合によって異なります。それぞれ規約によって細かいルールが決まっています。

 たとえば、ご質問5の雇用保険の基本手当を受給するときですが、先の回答にあるようにその金額によるという組合もあるし、他方で、どんな金額にしろ失業手当をもらっているうちは、被扶養配偶者として認めないという組合もあります。そういうところは扶養申請をするときに離職票のオリジナルを出さないと認めてくれません。

 認められるまでは国民健康保険と国民年金の保険料を払い続けることになります。健康保険の被扶養者と国民年金の第3号被保険者に認定された段階で、多めに前納していた保険料は戻ってきます。サラリーマン家庭の専業主婦は、健康保険と公的年金の保険料を個人では負担しないことになっています。
失業保険について質問させて下さい。
8月末に入籍し、通勤が困難になったため離職しました。
この場合は離職後すぐに失業保険が受給できると聞いたのですが、いくつか問題があります。
①以前
の職場(遠方の地方)に住民票を移していなかったので、いまの住まい(結婚により元の県に戻ってきました)に転居てから通勤が困難になったので離職しました、と言っても会社の記録ぐらいしか証明できるものがありません。
②転居は8月末にしたのですが、有給休暇が溜まっていた為、実際の離職日は9月末です。このような場合はどう扱われるのでしょうか?


わかりにくい質問で申し訳ありませんが、どなたかお詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。
②についてを先に。
実際の離職は9月末ですから10月になってから会社に離職票を発行してもらいハローワークに雇用保険の手続きになります。
①について。
結婚による移転によって通勤が片道2時間以上かかるようになって通勤が困難で退職の場合は「特定理由離職者」になる可能性があります。
その場合は給付制限3ヶ月はありませんから申請から1ヶ月くらいで支給開始になります。(すぐにと言うわけにはいきません)
とリあえず住民票と通勤時間が分かるものを準備して時期がきたらハローワークに行き相談してください。
これはあくまでも「正当な理由のある自己都合退職」ですから支給日数は自己都合と同じです。
特別支給の老齢年金の受給申請について。
今年、60歳で定年退職し、現在失業保険受給者です。ご存知かと思いますが、私の年齢でみると報酬比例:61歳、老齢基礎:65歳からの支給になります。
(厚生年金30年以上加入)
ただし例外規定として障害3級以上に該当すれば、61歳から定額分も含め、老齢基礎も支給されるとききました。(現在、障害基礎・厚生年金も受給しておりません。障害者手帳は4級:一下肢の著しい障害)
61歳になったら、すぐにでも申請しようと思いますが、どなたか申請経験のある方、医師の診断書が最も重要な点だと思いますが、支給された・駄目だったなどの回答お待ちしております。
障害年金特例制度は、障害年金3級程度以上の方が該当者となっています。
障害者手帳は関係ありません。
医師の診断書が必要ですが、先ず年金事務所に行って申請書類をもらってきましょう。
序に、詳しい話も聞かれると良いでしょう。

障害年金を受給するより通りやすいと聞いています。
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